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◎農業のこと、環境のこと

クラシック音楽を聴き、ミイラ化するきゅうり

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自然農法に取り組む熊本県八代市の園田さんが、
海に潜って採ってきた海藻を使って土づくりし、
月の暦に合わせて苗を植え、
クラシックミュージックを聴かせ、
話しかけて育てたきゅうりは、
日持ちがするのが特徴です。

それに面白い点が2つほど。

1、二つに折ってくっつける手品ができる。
2、古くなると、「ミイラ化」します!

1は、それだけ糖度が高いということです。※たまに失敗しますが・・・(笑)

2、冷蔵庫で古くなると、茶色っぽい色になってドロッととけてくる野菜は、
化学肥料や農薬が多い野菜だという説があります。

「ミイラ化する」ということは、水分以外の不純物が少ないという
ことだそうです。

園田さんが栽培したきゅうりは、色は緑のまま、
しわしわになっていき、ボールペン程度の大きさになりました。
(どこまで小さくなるか興味があったのですが、
主人から、「もういい加減にしてくれ・・・。」と言われ
ボールペンサイズのところで終了しました。

きゅうりさん、実験してしまってごめんなさい&ありがとう。)

このきゅうりは、5kg単位のケースでの販売しかしておらず、
今まで飲食店さんにしか販売してなかったのですが、
(なんせ5kg40~50本入っているので・・・)
今回園田さんにお願いして、サラダ玉ねぎとの詰合せを用意して
もらいました!
(サラダ玉ねぎは、4月~5月にかけてのみなので、
この詰合せは、春限定になります。
また旬が終わった場合、売り切れた場合は、販売終了になりますので、
予めご了承ください。)

【春限定商品】サラダ玉ねぎ[4kg]きゅうり[1kg]のセット

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2010年04月11日 (日曜日) 23:43:34 by Ojima

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有機合鴨米こしひかり

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阿蘇有機農園の山本さんが農薬や化学肥料を一切使用せず栽培した

えと菜園オンラインショップ
◆有機JAS認定米[合鴨米]コシヒカリ◆
について

◎「合鴨農法」とは、合鴨の力を借りて、お米を育てる農法のことです。
田植えが終わった田んぼに合鴨を放ちます。放った合鴨たちが、虫や雑草を食べてくれてるので、農薬に頼らず栽培できます。
合鴨たちのふんは、良質なたい肥となり、お米の味を良くしてくれます。
また、合鴨たちが田んぼを泳ぎ回ることで、お米の根の部分に空気が行きわたり、土の状態が良くなることも見逃せません。

◎「有機JAS認定米」とは、合鴨による栽培で継続して3年以上除草剤をはじめ農薬や化学肥料を一切使用していない田んぼでのみ作られたお米です。
もちろん育苗期間も含めて全く農薬・化学肥料を使わず、有機肥料を使って栽培しています。

有機JAS認定米「合鴨米」を育てている山本さんの田んぼには、ドジョウやカエルなどの生き物がたくさんいます。
人にも環境にもやさしい環境循環型農業から生まれたお米です。

有機JAS認定米「合鴨米」を生み出すまでには、想像を越える山本さんの苦労が隠されています。
有機JAS認定を取るためには、薬剤による「種の消毒」は禁止されているため、
まず、よい種子だけを選ぶために、塩水につけて、未熟な種子を取り除く作業をします。
それから、湯水につけて種の消毒をします。

合鴨を放った後も、鴨が逃げ出さないよう管理したり、
田んぼの同じところに固まらないように様子を見たり…

そんな山本さんの苦労と、阿蘇の大自然のエネルギーの詰まったお米の味は、格別です。
玄米でも安心して食べることができるお米です。

このような環境循環型農業から生まれた有機JAS認定米「合鴨米」を食べることは、
田んぼの環境を守ることにつながります。

合鴨米は安くはないお米だと思われる人も多いと思いますが・・・
その格別な美味しさを味わってみたり、
お米の背景にあるもの(環境保全につながる作物であることや、合鴨農法についてなど)についてもっと知っていくと、
合鴨米の価格について違う結論が導きだせるかもしれません。

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2010年02月17日 (水曜日) 23:55:43 by Ojima

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有機栽培とは?

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「有機栽培とは?」「特別栽培とは?」「慣行栽培とは?」
分りやすくまとめてみました。
【有機栽培】
一定の畑で、一定の期間(※1)以上、化学合成農薬・化学肥料を使用せず(※2)、
栽培した農産物が、「有機栽培農産物」です。
ただし、それだけでは「有機栽培農産物」ということはできません。
申請書の提出、栽培の記録帳などを、認定機関に提出したり、
監査員による畑のチェックがあり、それをクリアして「有機栽培」ということができます。
※1 種からできるものは、植え付けから2年
   みかんの樹などは、最初の収穫から3年
※2 化学合成農薬・化学肥料を全く使用していないわけではありません。
    農林水産省が定めたガイドラインで、「使ってもいいですよ。」と許可されている
    化学合成農薬・化学肥料は使用しても、カウントされないそうです。
    (つまり、許可された化学合成農薬なら、使っていたとしても、
     化学合成農薬使用回数0回と言えるそうです。)
認定後も、栽培記録を付けることが義務づけられ、また、毎年、認定機関の監査員が
畑にきて、チェックします。認定にかかる費用が発生します。
申請すれば「有機栽培」と認定される農家さんでも申請し、認定されなければ、
「有機栽培で栽培した。」というと法律で罰せられます。
【特別栽培】
農林水産省のガイドラインに基づくもので、化学合成農薬・化学肥料(窒素成分のみ)
の使用回数や量が、慣行栽培(※3)の化学合成農薬・化学肥料の5割以下で
栽培されたものを「特別栽培」ということができます。
平成19年4月から「特別栽培」も、有機栽培で「使ってもいいですよ。」と
許可されている化学合成農薬・化学肥料は使っても、
使ったものとして、カウントしなくてもよくなったそうです。
(有機栽培の基準はクリアしているのに、特別栽培の基準はクリアできない
農産物があるという、矛盾が生じることがあるので、それを防ぐために
カウントしなくてもよくなったそうです。)
【慣行栽培】
都道府県や地域で定められた基準に則った栽培。
基準を県単位で統一してあるところもあれば、地域別で統一しているところもあるそうです。
都道府県のホームページで公開されています。
=====
私なりに、分りやすくまとめてみたつもりですが、分りにくい場合や間違えがあった場合、
ご連絡いただけると助かります。
また、分らないところを教えてくださった(専門家の?)Aさん、助かりました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

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2009年01月08日 (木曜日) 13:05:19 by Ojima

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国産の農作物を消費すること

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「国産の農作物を消費すること」は、日本の食糧自給率の向上に
つながるだけじゃなく、環境に優しい。
日本で消費される小麦や大豆の多くは、遠い海外から、輸入されています。
遠い海外から運ばれてくる時に、多くの燃料が消費され、多くのCO2が排出されます。
夕食のお買い物をする時に、「国産の農作物」を買うようにするだけで
環境への負荷を軽くすることにもなるのです。
そして、「環境に優しい栽培をした農作物(農薬・化学肥料を減らして栽培されたもの)」を
選んで買うと、さらに環境への負荷を軽くすることができます。
ベストなのは、「環境に配慮した栽培をしている近所の農家さんから直接農作物を買うこと」
だと思いますが、それができない場合、
「産地直送(=産直)」という方法もいい方法だと思っています。
農家からお客様へ、最短距離で運ばれてくる「産地直送(=産直)」は、
最短距離で運ばれてくるというメリット(新鮮だし!)だけじゃなく、
農家とお客様の心の距離も近くなると思うからです。
環境のこと、日本の農業のこと、きちんと取り組んでいかなければ、
本当に農業ができない地球環境になってしまうかもしれません。
よかもん発見たいでも、環境にも身体にも優しい栽培をしている熊本の農家さんの
栽培した農作物をお届けすることに加え、
「地産地消を応援し、その和を広げていきたい。」と考えました。
2009年、【地産地消応援 送料】を実施することにしました。
 ◎熊本 送料 0円
 ◎福岡・佐賀・長崎・大分・宮崎・鹿児島:送料 315円
 ◎その他の地域は、今まで通り :送料 600円
 ※15000円以上ご注文の場合、送料無料です。
最後に、昔は日本のあちらこちらで見られただろう、昔ながらの田園風景が、
これからもっと増えるといいなと思っています。
/////////関連用語 「フード・マイレージ」/////////////////////////////////
フード・マイレージとは、が「生産地から消費地(食卓)までの距離」によって試算される指標のこと。
日本における「フード・マイレージ」の試算方法は、農林水産省農林水産研究所により、
「輸入した食糧の重量×輸入国と日本との距離(トン×キロメートル)」とされています。
生産地から消費地までの距離が大きいほど、輸送中にかかる燃料の消費量や、CO2の排出が多いと考えることから、フード・マイレージが大きいほど、環境への負荷が大きいと見なすことができます。
農林水産省の調べ(2001)では、日本国民1人あたりのフード・マイレージは、他国に比べて、
ダントツ1位。日本の食卓が、輸入農産物に依存しているのかを示す指標でもあります。
//////////////////////////////////////////////////////////////////

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2009年01月05日 (月曜日) 20:30:55 by Ojima

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エコファーマーってどんな農家?

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「エコファーマー認定農家」=「環境にやさしい農業をしていると都道府県知事に
認められたエコ農家」ということです。
平成11年度に「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」が制定され、
エコファーマーを認定する制度ができました。
エコファーマーとは、「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づき、
エコな農業の導入に関する計画を都道府県知事に提出し、
認定を受けた農業者のことをいいます。
認定するにあたってどんなことをチェックするかというと、
環境にやさしい土づくりへの取り組みをしてるか、
化学肥料、化学農薬の使用量を減らしているか
などです。
詳しくは、農林水産省のページにのっているので、
詳しく知りたい方は、ぜひ見てみてください。
地球にやさしい農業から生まれた野菜や果物は、
食べた人の身体にもやさしくて、
結局は人間も地球の一部だと、
感じさせられるのではないでしょうか。

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2008年06月09日 (月曜日) 10:34:32 by Ojima

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環境にいい洗剤 ピリカレ

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サラダ油や天ぷら油をリサイクルして作られたエコ洗剤「ピリカレ」。
使えば使うほど、海や川が浄化されていくという夢のような洗剤だそうです。
用途も洗濯用洗剤としてだけじゃなく、台所用洗剤としてや、家庭菜園用の害虫対策(農薬のかわりに使えます)、口に入れても安全なので歯磨き粉としてや、入浴剤としてまで!使えるそうです。
合成界面活性剤や防腐剤は、一切不使用。
母が、出水ふれあい通り沿いのエコ雑貨屋さんで買ってきてくれました。
「洗剤を使えば使うほど、環境にいい。」となると、後ろめたさがなく洗剤を使えるので、
ありがたいものに出会ったな~という感じです。
□洗濯洗剤として…水40ℓあたり、小さじ一杯分で洗えます。
<使ってみた感想>
洗濯物がふんわりと仕上がります。がんこな汚れもつけ置き洗いすればきれいに落ちます。
合成洗剤で洗った衣類が苦手な敏感肌の人や、乳幼児の衣類を洗うのにも安心して使えてうれしいです。
粒子が細かくて、洗剤を入れる時に吸い込みそうになるので、まとめて水に溶いておいて、液体洗剤状態にして使うほうが無難かと思います。
□食器用洗剤として
水で溶いて液体台所用洗剤として
<使ってみた感想>
油汚れも普通に落ちます。手荒れもしにくい気がします。
他の用途はまだ試していませんが、家庭菜園の害虫対策としてや入浴剤としても使ってみようかと…。
色んな使用方法は、メーカーさんのホームページに載っています。
バアバリアン株式会社 「ピリカレ」のページ
http://www.barbarians.co.jp/products/pirikare.html
オーガニックのお店で取り扱っているところが結構あるみたいです。
ネットショップでも販売しているお店がありますよ。

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2008年05月19日 (月曜日) 14:49:34 by Ojima

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昔あたり前だったことで『エコライフ』

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「環境に配慮したライフスタイル」や「エコ」という言葉、最近耳にします。
私が自分なりに「環境問題に対してできること」を考えたとき、
「昔あたり前だった事を、もう一度『あたり前の事』にすること」だと思います。
私自身は環境にいいものを新しく開発する術はもっていなですし・・。
★エコバックを持ち歩く
昔は豆腐買いに行く時、容器を持っていってたし、買い物かごも持っていってた記憶があります。
牛舎の家に、牛乳豆腐買いに行くときは、注文時に鍋持っていってました。
「○月△日に取りにきます。」って・・・。
「エコバック」って、単に昔の習慣の一つですね。
★水筒を持ち歩く。
「ペットボトル」がない時代はあたり前だったこと。
『水筒を持ち歩く』行為は、一見「めんどくさくて」「不便」な感じがしますが、
自分にとって『あたり前』になるとこんなに楽なことはないです。
逆にペットボトルの飲み物が買えるとこを探したり、空になったペットボトルを
捨てるゴミ箱を探す方が、メンドクサク思えてくると思います。
★古いものを大切に使う
服や靴下、やぶけたら、新しいのを買うんじゃなく、繕って使う。
経済的だし。
 都会でいつでもお店やコンビニが空いていて、ものが壊れたら新しいものを買えばいい、
一見「便利」な都会の生活は、本当に「便利」っていえるんだろうか?
農家のおっちゃんは、身の回りの必需品はわざわざ買いにいかなくても、
パパーッと作れちゃう「便利な術」を持っています。
ほうきやシャモジは、普通に作れます。
現代でいう「便利さ」を手に入れたがために、現代人が失った古い「便利な術」だと思います。
「環境に配慮すること」は一見、「便利さ」に逆らうことのように思われるけど、
「一見『不便』と思う」だけで、不便なんかじゃない。
一見不便そうな「昔あたり前だったこと」、「昔の便利な術を取り戻して『あたり前の事』にする」
それだけでも、個人でできる「環境への配慮」だと思います。
今年は温暖化のせいで、九州が熱帯地方の気候っぽくなったのでしょうか、
日照り、高温の日が続いたり、突然水害があったりで、
収穫量が減少した作物、収穫期が遅れた作物が出ました。
(もちろん例年通りの作物もありましたが・・・。)
「地球環境の影響」をダイレクトに喰らう農業。
その農業のためにも個人でできることはやっていきたいです。

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2008年03月02日 (日曜日) 09:41:38 by Ojima

[カテゴリ]◎農業のこと、環境のこと, コトモファーム 昔あたり前だったことで『エコライフ』 はコメントを受け付けていません

ピーク・オイル・パニック

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この本には、石油経済にまつわる危機について、
例えば、石油による経済面のパニックとか、
石油を使うことによる地球温暖化についてなど、
書いてあります。
この本を翻訳した友達が、この前話してくれたのですが、
「石油使い切った後の騒ぎの前に、
石油使い切ったら地球温暖化で、日本の大半は
沈むらしいよ・・・標高高いとこは別だけど。」
・・・・・。
結構怖い話です。
知らないうちに石油製品を使ったり、車に乗ったり・・・
「自分ひとり位大丈夫」って気持ちが、
自然を壊していくことにつながる。
すぐには目に見えないから一見怖くないけど、
「みんなもやってる」と考えると結構怖い。
この本を翻訳した友達は、大学時代からの大の仲良しで、
よかもん発見たいの仲間の一人で、
クールでかっこよくて、
思いやりがあって・・・
大食いです。
農業も、環境を思いやった農業ってこれから重要になってくると思います。
農業する人は、農薬でどれだけ虫が死ぬか、
自分たちの身体に害があるか、
草花がなくなるか、
肌で知っている人たちです。
そんな農家の人の現状や思いを、
きちんと伝えていくことも、
きっと、環境を思いやることの一つにつながる。
「ピーク・オイル・パニック」のように、
的確に情報を伝えることができるよう、
頑張りたいです。

ピーク・オイル・パニック―迫る石油危機と代替エネルギーの可能性 ピーク・オイル・パニック―迫る石油危機と代替エネルギーの可能性
ジェレミー レゲット (2006/09)
作品社

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2007年04月15日 (日曜日) 18:50:33 by Ojima

[カテゴリ]◎農業のこと、環境のこと, コトモファーム ピーク・オイル・パニック はコメントを受け付けていません

自然農業①

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よかもん発見たいの「じゃが☆きゅう」(じゃがいも、きゅうり)
の生産者、園田さん家は自然農業をしています。
園田さん家は、「天恵緑汁」という手作りの資材を使って
農作物を栽培しています。
「天恵緑汁」は、ヨモギ、黒砂糖エトセトラを発酵させて作ったもの。
これを使うことにより、化学肥料や農薬を使わずに、
丈夫な野菜を育てることができます。
化学肥料や農薬を使わず、土に元々住んでいる土着微生物と
うまく連帯プレーすることで、
野菜が本来持ってるパワーを引き出しているんですね。
市販の野菜は日にちが経つと、ドロっと解けますが、
園田さんちの野菜は、日にちが経つと、
ミイラ化するだけなんです。
これは、自然のもの以外のものが入っていないせいなんだと
思います。
言わずもがな、園田さんちの野菜は味も抜群ですよ。

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2007年04月13日 (金曜日) 15:10:22 by Ojima

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